美と恐怖とユーモア。

大阪歴史博物館で開催中の『幽霊 妖怪画大全集』を観に行く。

平日のお昼というのに老若男女で賑わってて、ちょっとビックリでしたが

展覧会を見始めたら納得。作品それぞれにきちんとした解説もされているけど、堅苦しいばかりで

なく、名だたる有名画家達が描いた幽霊や妖怪たちが、こちらに語りかけて来るような

キャプションが付いていて、それがスゴク面白かったり、滑稽であったりでついつい

見入ってしまうのです。

 

3

 

みんなニコニコしながら幽霊や妖怪画を観ている様は、「怖いけど見たい」

「ありえないようでありえる世界」の背中合わせな感じで、観てる方もかなり思い思いに

盛り上がっていて、観察するだけでも面白い。私の隣で観ていた小学生チームも

「ヤバイ!これ絶対ヤバイ!」とギランギラン大興奮してました。

 

1

図録より伊藤若沖の付喪神図。(つくもがみ)

さすが伊藤若沖!ハッと目を惹く作品です。道具や器物は百年を経たら精霊が宿って

妖怪になる、これを付喪神と言う。発想がいかにも昔の日本らしい世界観だなーと思います。

こんなカワイイ妖怪になってくれるなら、ずっと物を大事に扱わなくては〜。

Macの妖怪とか是非お会いたいものです。

 

2

歌川国芳の顔出し看板もあり〜

楽しかった!

 

 

 

カテゴリー: | 投稿日:2013年05月31日(金) 1:49 AM