沖縄へ行ってきました。
一番楽しみにしていた与那国馬は、小さくて賢そうで何だか懐っこい。
もちろん油断してはいけないのだけど、この空気がそう思わせるのか
久々に会った友達みたいな親しみを感じてしまう。
早くも初夏の空、青々とした草原の中で、
ひたすらムシャムシャと草を食んでいる姿は、ずーっと見ていても飽きない。
やっぱり馬っていいな〜としみじみしてると、このファームの方↑から
河田桟さん著の「馬語手帖」なる本を薦めていただいたので、買ってみました。
あとがきに、ウマは不思議な生き物です。世の中には、どういうわけか「ウマ」という
言葉を聞くだけで、ぱっと顔が輝いたり、にこにこしたり、気持ちがすぅっとする、
という人が存在しているようです。などなど書かれており、
ずばり私の事?と思い当たって嬉しくなりました。
動物全般に好きですが、馬という生き物はどうにも不思議な魅力があります。
沖縄は訪れる度に色んな発見があるけれど、何度でも行きたい場所です。
フクギの並木道。
それにしても、沖縄ぜんざいは美味しかった!
これを食べるためだけに、もう一度行く。