梅雨だというのに毎日快晴なのは嬉しいけれど
何せ暑さには弱いので、早くも氷が食べたくて食べたくて仕方なし。
堺のかん袋で「氷くるみ餅ダブル!」を注文。
くるみ餅の上にこんもりとのった、まっ白い雪みたいな氷が
山のように目の前にあったらどんなに嬉しいか!と
ほんの2ヶ月前には考えもしなかった想像が頭の中に
浮かんでくるなんて、夏本番でもないのにコワイ。
梅雨だというのに毎日快晴なのは嬉しいけれど
何せ暑さには弱いので、早くも氷が食べたくて食べたくて仕方なし。
堺のかん袋で「氷くるみ餅ダブル!」を注文。
くるみ餅の上にこんもりとのった、まっ白い雪みたいな氷が
山のように目の前にあったらどんなに嬉しいか!と
ほんの2ヶ月前には考えもしなかった想像が頭の中に
浮かんでくるなんて、夏本番でもないのにコワイ。
大阪歴史博物館で開催中の『幽霊 妖怪画大全集』を観に行く。
平日のお昼というのに老若男女で賑わってて、ちょっとビックリでしたが
展覧会を見始めたら納得。作品それぞれにきちんとした解説もされているけど、堅苦しいばかりで
なく、名だたる有名画家達が描いた幽霊や妖怪たちが、こちらに語りかけて来るような
キャプションが付いていて、それがスゴク面白かったり、滑稽であったりでついつい
見入ってしまうのです。
みんなニコニコしながら幽霊や妖怪画を観ている様は、「怖いけど見たい」
「ありえないようでありえる世界」の背中合わせな感じで、観てる方もかなり思い思いに
盛り上がっていて、観察するだけでも面白い。私の隣で観ていた小学生チームも
「ヤバイ!これ絶対ヤバイ!」とギランギラン大興奮してました。
図録より伊藤若沖の付喪神図。(つくもがみ)
さすが伊藤若沖!ハッと目を惹く作品です。道具や器物は百年を経たら精霊が宿って
妖怪になる、これを付喪神と言う。発想がいかにも昔の日本らしい世界観だなーと思います。
こんなカワイイ妖怪になってくれるなら、ずっと物を大事に扱わなくては〜。
Macの妖怪とか是非お会いたいものです。
歌川国芳の顔出し看板もあり〜
楽しかった!
友人、山本弥生さんの革カバンの展覧会が久々に大阪の
GALERIE CENTENNIALであります。
「青い空に浮かんで流れる雲をひょいとつかまえてみたら、
こんなカバンになりました♪」とのこと。
楽しくなるような革の雲バッグが空に浮かんでます。(UFOみたい〜)
もちろん、いつもの革カバン達も並ぶそうです。
毎回、大人気なのが頷ける彼女のカバンは丁寧に作られているだけでなく
楽しくなるような色やデザインが、ずっと持ち続けられる理由でしょうか。
是非是非、覗いてみて下さい。
〜ナガレル雲ノカバンテン〜 repique(山本弥生)の革カバン
■5月27日(月)〜6月4日(火)
■12:00〜19:00 (期間中無休)
■土曜・日曜・最終日12:00〜17:00
■GALERIE CENTENNIAL
〒540-0021 大阪市中央区大手通り1-1-10-102
■TEL06-6943-4060
静岡県に行ってきました。昔からCMで
「伊東に行くならハ・ト・ヤ♪ 電話は4126♪(ヨイフロ)」と流れていたのは覚えていますが、
関西から伊東は遠いので、まさか実際に行く日が来るとは思ってなかったなー。
レトロな外観ですが渋い!ちょっと懐かしの宇宙っぽい雰囲気です。
でも広々としていて清潔で、手入れが行き届いていて、気持ちいい。
上の外観の左側にあるトンネルのような大円会場への通路の中は、
60年代でUFOにさらわれるってこんな感じかしら?と思わせてくれるような内装です。
このホテルが出来た当時を知らないから、何度かリニュアールしてるのかもしれないけど
カーペットの模様や照明器具のデザインも当時のままの雰囲気を壊していないので
何故かとても懐かしく感じるのでした。
ホテルにはハトヤ消防隊もあります!こちらもかなりレトロだけど現役のようです。
施設内は古いのだけど、どこも古びていないのがスゴイ!
伊東には初めて行きましたが、もっとゆっくりしたい場所でした。
当分、ハトヤのCMソングが鼻歌です。